いつもお世話になっております。
【あきばれホームページ】サポートセンターだより編集部です。
11月後半から気温もかなり下がり、冬らしくなってきた今日このごろ。
街でもダウンを着ている方が増えてきましたね。
寒い日はこたつに入って暖まりたいものです。
さて、今回はホームページでお問合せを発生させるために重要な「ターゲットの絞り方」について詳しく解説いたします。
ホームページを制作・運用する上で重要なことはたくさんあります。
その中でも最も重要なことが「ターゲットの選定」です。
ターゲットとは、御社がホームページで集客したいお客さまのこと。
このターゲットを選び間違えると、ホームページの内容がいくら良くても、お問合せはなかなか発生しません。
特に競合他社が多いターゲットを選ぶと、
「サービス内容が被るため、差別化が大変になる」
ため、お問合せを得るためのハードルが高くなります。
そのため、ホームページで集客するターゲットは、競合他社が少なくなるまで絞り込みましょう。
実際にターゲットを選び直したホームページを新しく作って、成果が出た会員さまもおります。
今回ご紹介させていただく会員さまは「株式会社グラスホッパーさま」です。
株式会社グラスホッパーさまは、記念品・シャンパン・ワインへの彫刻加工を行っております。
総合的なホームページを制作していただいた後、
「卒業・同窓会などで先生に贈り物を探している生徒・元生徒さん」
までターゲットを絞ったホームページを制作していただきました。
ターゲットを絞ったホームページは、月に20件くらいのお問合せに結びつき、売り上げの50%を占めるようになったとご報告いただいております。
実際のホームページはこちらです。
▼株式会社グラスホッパーさまのホームページ
http://www.glass-hopper.co.jp/
株式会社グラスホッパーさまからいただいた、お客さまの声はこちらに掲載しております。
▼株式会社グラスホッパーさまのお客さまの声
https://jimu.support-hp.jp/cam/1812?mail
では、ホームページで狙うターゲットはどのように絞ればいいのでしょうか。
ここからは、ターゲットの絞る方法を具体的にご説明していきます。
ホームページで狙うターゲットは、下記3ステップで絞るのがお勧めです。
まずは顧客目線で、御社の「強み」と「弱み」を思いつく限り書き出してみましょう。
「強み」を書き出したら、その強みを活かせるサービスも書き出してみましょう。
御社の強みが活かせるサービスのターゲットに絞ることで、よりお問合せを得やすいホームページになります。
次は、サービスごとに具体的なターゲットをイメージしていきましょう。
といっても何をどうやってイメージすればいいのか、イマイチわかりませんよね。
ターゲットの具体的なイメージを作る時にお勧めな方法は、ターゲットごとに色々な属性を設定すること。
下記の11項目を設定していただくと、かなり具体的なターゲットがイメージできると思います。
ここまでのステップを行っていただければ、具体的にイメージできるターゲットが複数出てきたと思います。
最後にその中から、検索からサービスを探しそうなターゲットに絞り込みましょう。
検索からサービスを探さないターゲットに絞ると、検索からアクセスを集められないため、お問合せに繋げるのが難しくなります。
「なかなかお問合せが増えないな」と感じたら、まずは上記の手順でターゲットを絞って選び直してください。
ターゲットを選び直したら、そのターゲットに向けたホームページに作り変えていきましょう。
ただ、会社の公式サイトや事務所の公式サイトをお持ちの方は、ホームページに名刺やパンフレットの役割があるため、ターゲットを絞ったホームページにできないと思います。
その場合、ターゲットを絞ったホームページを新しく作ることをお勧めします。
12月3日から12月14日の間、半額で新しいホームページを作れるお得なキャンペーンを行っております。
ターゲットを絞ったホームページを作りたい方は、このキャンペーンをご利用いただき、お得にホームページをお作りいただければと思います。
▼半額でもう1つサイトを作れるキャンペーンはこちら
https://jimu.support-hp.jp/cam/1812?mail
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