いつもお世話になっております。
【あきばれホームページ】サポートセンターだより編集部です。
弊社所在地の新宿でも、ふとした瞬間に蝉の声が聞こえるようになっていました。
今はまだまばらに聞こえるだけですが、脳のしびれるような蝉しぐれになるのも、もはや時間の問題と言えるでしょう。
まだ遠い、まだ来ないと思っていた夏が、いつの間にかもうすぐそこまで迫っています。
今回も弊社会員さまのホームページをご紹介いたします。
今回ご紹介いたしますのは、【ホワイトキャンバス結婚相談所】さまです。
100%ホームページのみで集客していますが、商売として成り立っています。
あきばれさんがSEOに強かった点が一番の成功要因と考えています。
感謝のことばもありません。足むけて寝れません(笑)
ふたつめには御社を選んだ私の先見の明ですね。
そしてスタッフの方から目からうろこのアドバイスを頂いたことにも大変感謝しています。
また、それを生かして独自のコンテンツを作れた私の実力もです(自画自賛?)
零細企業の弊社は大手さんと張り合ってもダメなので、マニアックなニーズにターゲットを絞りこみ成果を出しています。
コンテンツを頻繁に変えるのは大変なので、ブログを書くのがお勧めみたいですね。
アメブロを書くなら自社内ホームページにブログを書いた方がお得のようですよ。
まだ完璧には程遠いですが、伸びしろは無限大なところが自分で作るホームページの醍醐味ではないでしょうか。
これからもよろしくお願いします。
Google検索「川崎 婚活」で5位に表示されているお客さまです。(※2017/07/31現在)
現在は100%WEBで集客できているとのことで、お役に立てて嬉しい限りです。
相談のしやすい環境が整えられていることを全面に押し出した、親しみやすさと安心感のある素敵なホームページですね。
ご成婚者様からのお声が肉筆のお手紙つきで多数掲載されているところも、信頼感の裏打ちになっているのでしょう。
ホワイトキャンバス結婚相談所さま、ご協力ありがとうございました!
【サポートセンターだより】では、会員の皆さまからの「わたしのホームページ作成術」を募集しています。
……などなど、あなたのホームページを自慢(!)してみませんか?
下記の専用フォームから、「わたしのホームページ作成術」をお寄せください!
『今日から役立つ!? ホームページ作成豆知識』では、会員の皆さまからいただいた疑問やご質問にお応えしてまいります。
今回は、ホームページを見やすくし、SEOも強くする縁の下の力持ち「見出し部品」の使い方についてご紹介していきます。
「 ホームページの更新で言いたい事や書きたい事を継ぎ足していったせいか、ホームページが見づらくなってしまった。」というご相談をよくいただきます。
そんなお悩みが寄せられたページを見てみると、「見出し部品」がなく、文章が長く続いていることが多いです。
「見出し部品」を的確に使うことで、ホームページの見やすさは格段に変わります。
この機会にぜひ、「見出し部品」について改めてご確認いただけますと幸いです。
「見出し」とは、そこに書かれたページや文章の内容が、一目でアクセス者に伝わるように要点をまとめた「題名」のことを指します。
あきばれホームページでは、見出しに使う部品として、以下の6つの部品がございます。
(※ご利用中のEditionによっては、部品としての用意がない場合があります)
ご利用中のデザインテーマやデザインバリエーションによって多少異なりますが、上から順に大きく、目立ちやすいデザインで設計されています。
見出し部品を使うメリットは大きく分けて2つです。
それぞれのメリットについて、細かく見ていきましょう。
ホームページの文章をはじめから隅々まで読む人はほとんどいません。
ホームページのアクセス者は、まず全体をざっとスクロールしながら手早く眺める「流し読み」を行います。
その流し読みの過程で「気になる言葉をみつける」と、スクロールの手を止め、「前後の文章をしっかり読む」ようになります。
つまり、流し読みするアクセス者にしっかりと文章を読ませるには、目を留めてもらう必要があるわけです。
その点、見出し部品はどれも大きく、目立つデザインをしていますから、アクセス者の目に留まりやすいと言えます。
また、この目に留まりやすい見出し部品に、文章の要点をまとめた題名を書いておくことで、流し読みでもページの内容を把握しやすくなります。
内容を把握しやすくなれば、それだけアクセス者が興味をもって読んでくれる機会も増えるでしょう。
興味をもってもらう機会が増えることで、文章をしっかりと読んでもらえるようになります。
その結果、 自社の特徴やアピールポイントもしっかり伝わるようになり、お問合せ獲得の可能性もどんどん上がっていきます。
Googleが提供している「検索エンジン最適化スターターガイド」の中に、「見出しタグを適切に使おう(P20)」という項目があります。
正しいルールで見出しタグを設定することで、Googleに評価されやすいホームページになるという内容です。
「見出しタグ」とは、簡単に言えば「Google向けの見出し」です。
Googleは機械でホームページを確認するため、色やデザイン、文字の大きさといった見た目の変化では見出しの種類を認識できません。
そのため、Google向けに機械でも解る「見出しタグ」をつける必要があるのです。
見出しタグは<hタグ>と呼ばれ、h1~h6の数字で表記されます。
このhの後ろの数が小さければ小さいほど、Googleは「重要な見出しだ」と認識します。
あきばれホームページは、見出し部品を入れるだけでこのhタグを使いこなせるように作られています。
単体の見出し部品とhタグは以下のように対応しております。
見出し部品は、大きな目立つ見出しから、小さい見出しへと順に使っていただくだけで、Googleから見ても正しく整理された文章になるように設定されています。
タグを意識しなくても、見出し部品を適切に使うことで、自然とSEOに効果的な構成になるのです。
見出し部品を正しく使うと、以下のメリットがあります。
普段あまり意識されることが少ない「見出し部品」ですが、正しく使うことでホームページの効果をさらに高めることができます。
次回は、「見出し部品」の使い方について、具体例を挙げながらご説明していきたいと思います。
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