いつもお世話になっております。
【あきばれホームページ】サポートセンターだより編集部です。
残暑厳しい折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
騒がしかった蝉の声も次第にツクツクボウシが目立つようになり、秋の近づく気配を感じるようになりました。
稔の秋はすぐそこですね。
今回も弊社会員さまのホームページをご紹介いたします。
今回ご紹介いたしますのは、【整体・整骨院 来恩(らいおん)】さまです。
ホームページづくりについては、主に下記の点に気をつけるようにしています。
でもどうしてもわかりにくいと感じるところや、うまくページをつくれないこともあります。
そんなときはサポートセンターに問合せたり、コンシェルジュにページを見せて意見をもらうようにしています。
第三者に聞いてみることで伝え方の工夫すべき場所に気づくこともあるし、感想を言ってくれるので助かっています。
もらったアドバイスを取り入れて更新をすれば、その分だけちゃんと反応があります(……と、思っています!)。
【あきばれホームページ】には本当に助けられています。
ホームページ経由でたくさん予約をいただけているので、嬉しい悲鳴をあげる日々です(笑)
ホームページから十分な集患ができていますので、これからももっとホームページを活用していきたいです!
開業とほぼ同時にホームページを開設された会員さまです。
数多く掲載された「お客様の声」や、充実の「症状別お悩み相談室」がアクセス者に信頼感と確かな技術を確信させ、結果としてお問合せや予約につながっているのでしょう。
サポートセンターがお話をお伺いしました際にも予約のお電話が断続的に舞い込んでいて、今まさにホームページが活躍しているところを拝見できて嬉しいかぎりでした。
整体・整骨院 来恩さま、ご協力ありがとうございました!
【サポートセンターだより】では、会員の皆さまからの「わたしのホームページ作成術」を募集しています。
……などなど、あなたのホームページを自慢(!)してみませんか?
下記の専用フォームから、「わたしのホームページ作成術」をお寄せください!
『今日から役立つ!? ホームページ作成豆知識』では、会員の皆さまからいただいた疑問やご質問にお応えしてまいります。
前回に引き続き、ホームページを見やすくし、SEOも強くする縁の下の力持ち「見出し部品」の使い方についてご紹介していきます。
前回は、「見出し部品」の意味と種類、そのメリットについてご紹介いたしました。
「見出し部品」は、文章を見やすくするだけでなく、検索エンジン向けの見出しである「hタグ」として機能します。
単体の見出し部品とhタグは以下のように対応しております。
(※ご利用中のEditionによっては、部品としての用意がない場合があります)
ご利用中のデザインテーマやデザインバリエーションによって多少異なりますが、上から順に大きく、目立ちやすいデザインで設計されています。
また、「hタグ」は、hの後ろの数が小さければ小さいほど、検索エンジンに「重要な見出しだ」と認識させることができます。
あきばれホームページは、大きな目立つ見出しから、小さい見出しへと順に使っていただくだけで、このhタグを使いこなせるように作られています。
見出し部品を適切に使い分けることで、大きく2つのメリットがあります。
以上の内容を踏まえ、今回は具体的な「見出し部品」の使い方についてご説明していきます。
前述の通り、「見出し部品」は、大きな目立つ見出しから小さい見出しへと順に使っていただくだけで、 Googleから見ても正しく整理された文章になるように設計されています。
単純に使うだけでも効果がある部品ですが、さらに見やすく、SEO効果の高いホームページを作るためのコツ、3つの基本ルールをご紹介いたします。
あきばれホームページでは 「ページ見出し」が「h1」にあたります。
「h1」は、ページの主題を表すhタグです。
ページの主題とは、言い換えれば「 そのページで1番伝えたいこと」です。
1番伝えたいことなのですから、1ページにいくつもあるのはおかしな話ですよね。
「ページ見出し」=「h1」を複数設置してしまうと、検索エンジンにはそのページの主題がいくつもあるように見えてしまいます。
その結果、ページ内のコンテンツと「h1」の内容がずれている、 構造がおかしいと判断され、SEO的な評価が下がることになりかねません。
「hタグ」は、hの後ろの数が小さければ小さいほど、検索エンジンに「重要な見出しだ」と認識させることができます。
そのため、「h1」の次に来るのは「h2」、「h2」の後に来るのは「h3」というように、 「hタグ」の数字が順に増えるように配置することが大切です。
あきばれホームページでいえば、「ページ見出し」の次は「大見出し」、その次が「中見出し」と、大きさの順番を整えて配置するということです。
人間と同じように、検索エンジンも、上から順番にホームページの中を見ていきます。
「hタグ」の順番が前後していると、検索エンジンは下に行ったり上に戻ったりと混乱してしまい、 ホームページの構造に悪い印象を抱きやすくなります。
見出し=「hタグ」の順序が変わるのは、話題が切り替わった時だけ、とお考えください。
見出し部品は目立ちやすいため、デザインや見た目を調整することを目的に使ってしまいたくなりがちです。
しかし、見出し部品はホームページの構成をわかりやすくするための部品です。
見た目やデザインの調整といった誤った使い方は、前述のルールに抵触し、 SEOにマイナスの影響が出ることもあります。
誤った使い方をしないためにも、見出し部品を見出し以外で使わないようにしましょう。
今回は「見出し部品」を最大限に使いこなすための、3つのルールをご紹介しました。
◆「見出し部品」3つの基本ルール
ホームページを更新するのに集中して、見出しまで意識できない、意識していなかったという方も多いと思います。
今回の記事を元に、3つの基本ルールを意識しながら、訪問したユーザーにも、検索エンジンにもわかりやすいホームページを作っていただけましたら幸いです。
次回は、「見出しで反応を取るためのポイント」「見出しの書き方のコツ」についてご紹介いたします。お楽しみに!
【サポートセンターだより】では、会員の皆さまからの「知りたい!」を募集しています。
豆知識で「扱ってほしい内容」「解決してほしい疑問」などがございましたら、下記の専用フォームよりお寄せください。
皆さまからのリクエストをお待ちしております!
既にお気づきかとは思いますが、今月より【サポートセンターだより】WEB版がオシャレに生まれ変わりました。
2017年配信分は毎月デザインを変更しての大リニューアル!! です。
ぜひこれまでのページも見返してみてください。もしかしたら、新たな発見があるかもしれませんよ。
来月もお楽しみに!